Android Studio のインストールからadb起動まで
1. Android Studio のダウンロード
developer.android.com
2. Android Studio のインストール
- インストーラーをダブルクリック
- Nextをクリック
- Nextをクリック
「Android Virtual Device」は不要のため、クリックを外す。
- I Agree をクリック
- パスを編集し、Nextをクリック
Android SDK Installation Location が長くわかりにくいため編集する。
編集:C:\Android\sdk
- Installをクリック
- 実行中
- Nextをクリック
- Finishをクリック
- Nextをクリック
- 「...」をクリック
- フォルダを選択し、OKをクリック
Android Studio をインストール時に編集したパスを選択する。
選択例:C:\Android\sdk
- Nextをクリック
赤枠が編集したパスになっていることを確認する。
- Finishをクリック
- 実行中
- Finishをクリック
- ×をクリック
3. Windowsへの設定
コマンドプロンプトからadbが呼び出せるように設定する。
現在は、このように起動できない。
- エクスプローラー を開く
マイコンピュータを開く。(「Winキー」 + E )
- システム設定画面を開く
「PC」を右クリックし、「プロパティ」をクリックする。
(もしくは、以下のアドレスを入力し、Enterをクリックする。)
(アドレス:コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\システム)
- システムの詳細設定をクリック
- 環境変数をクリック
- 「システム環境変数」のPathをクリックし、編集をクリック
- 「新規」をクリック
- 「adb.exe」が格納されているアドレスを入力し、OKをクリック
入力例:C:\Android\sdk\platform-tools
- OKをクリック
- コマンドプロンプトより実行
下のような実行結果になれば、起動されている。
実行できない場合、JDKがされていない、もしくは環境変数にJAVA_HOMEを設定していない可能性がある。
その場合は以下を試してください。
付録1.JAVA_HOMEの設定
3で設定した要領でJAVA_HOMEを設定する。
今回は編集ではなく、新規をクリック。
以下のように設定し、OKをクリック・
設定例
変数名:JAVA_HOME
変数値:C:\Program Files\Java\jre1.8.0_121
※変数値はJREのバージョンによって違う、なので自身のbinフォルダが格納先を指定する。
- URLをクリックする。
Java SE Runtime Environment 8 - Downloads
- ダウンロード
Accept License Agreement をクリックし、該当するOSのパッケージをダウンロードする。
- インストール